ご利用規約
株式会社薬仙(以下「当社」といいます。)は、当社が運営する当社のウェブサイト(以下「当サイト」といいます。)の利用について、以下のとおりご利用規約を定めます。(以下、このご利用規約を「本規約」といいます。)
第1章 総則
第1条(定義)
- 会員とは、日本国内に在住し、電子メールアドレスを有することを条件に、当社が定める手続きに従い本規約に同意の上、本サイトの会員登録をした個人をいいます。
- オンラインストアサービスとは、マロニエ.comをいいます。
- 個人情報とは、個人情報の保護に関する法律第2条第1項で定義される個人情報(生存する個人に関する情報であって、当該情報に含まれる氏名、生年月日その他の記述等により特定の個人を識別することができるもの(他の情報と容易に照合することができ、それにより特定の個人を識別することができることとなるものを含む)及び個人識別符号が含まれるもの)をいいます。
- インフォマティブデータとは、郵便番号、電子メールアドレス、性別、職業、趣味、顧客番号、クッキー情報、IPアドレス、契約者・端末固有IDなどの識別情報、及び位置情報、閲覧履歴、購買履歴といったインターネットの利用にかかるログ情報などの個人に関する情報で、個人を特定することができないものの、プライバシー上の懸念が生じ得る情報、並びに、これらの情報が統計化された情報であって、特定の個人と結びつき得ない形で使用される情報(当該統計化された情報を以下「統計情報等」といいます。)の総称をいいます。
第2条(適用範囲等)
- 本規約は、当サイトを通じて提供する各種サービスの利用に関し、当社及び本サービスの利用者(以下「利用者」といいます。)に適用するものとし、利用者は本規約を誠実に遵守するものとします。ただし、本規約に特段の定めがある場合または当サイト若しくは本サービスに関する個別の定めがある場合は、当該定めが優先するものとします。
- 利用者が当サイトまたは本サービスを利用した場合、本規約を承諾したものとみなします。
第3条(本規約の変更)
当社は、会員に対し事前の承諾を得ることなく、民法548条の4の規定により、本規約を変更することができるものとします。
第4条(禁止事項)
利用者は、当サイトまたは本サービスの利用にあたり、次の各号に定める行為を行ってはならないものとします。
- 第三者または当社が保有する著作権、その他の知的財産権を侵害する行為
- 第三者または当社の財産権、肖像権、プライバシー権等を侵害する行為
- 第三者または当社を誹謗中傷する行為
- 犯罪的行為に加担し、またはこれを助長する行為
- 公序良俗に反する行為
- 選挙運動、またはこれに類似する行為
- 本サービスの利用にあたり、虚偽の情報を入力する行為
- 他人名義または虚偽のログインID、パスワードを使用する行為
- 本サービスの運営を妨げ、または当サイトの信用を損なうような行為
- 当社若しくは本サービスに関する情報、または本サービスを通じて提供される情報を改ざんする行為
- 有害なコンピュータープログラム等を送信または書き込む行為
- 未成年者を害するような行為
- 当社が承認した場合を除き、当サイトまたは本サービスを通じて入手した情報または商品を商業目的で利用(使用、再生、複製、複写、販売、再販売など形態の如何を問いません。)すること、または、第三者に同様の行為をさせること
- 本サービスを利用した営業活動、及び営利を目的とした利用、またその準備を目的とした利用
- 法令に違反する行為
- その他、前各号のいずれかに該当するおそれがあるものと、当社が判断する行為
第5条(本サービスの提供停止等)
利用者が次の各号の事由に該当する場合、当社は、当該利用者に事前に催告することなく、本サービスの提供停止、商品の出荷停止、その他当社が必要と判断する措置を採ることができるものとします。
- 本規約に違反し、または過去に本規約に違反したことが判明した場合
- 第4条(禁止事項)の行為を行った場合
- 背信行為があり、本サービスの提供停止等の措置を採ることがやむを得ないと当社が合理的に判断する場合
- その他、前各号に準ずる事由がある場合
第6条(著作権)
- 利用者は、権利者の承諾を得ないで、いかなる方法においても当サイトまたは本サービスを通じて提供されるいかなる情報も、著作権法で定める利用者個人の私的使用の範囲を超える複製、販売、出版、その他の用途に、自ら使用し、または第三者に使用させることはできないものとします。
- 本条に違反して問題が発生した場合、利用者は、自己の責任と費用において当該問題を解決するとともに、当社に何らの迷惑または損害を与えないものとします。
第7条(提供された情報の当社による利用)
利用者は、当社に対し、利用者がサービスに関連して提供する文章及びその他の情報(文字、画像、音声及びこれらの結合物を含みます。)を、当社が、当該利用者に通知し、またはその承諾を求めることなく、無償で非独占的に使用(修正、削除、複製、公開、送信、頒布、譲渡、貸与、翻訳、翻案を含みます。)する権利を予め与えることを承諾します。なお、本条項は、当社が当該情報を使用することを、当該利用者に約束するものではありません。また、利用者は、当該情報に関して著作者人格権を行使しないものとします。
第8条(一時的な中断)
当社は、次の各号の一に該当する場合には、利用者に事前に連絡することなく一時的に当サイトまたは本サービスを中断する場合があります。当社は、事由の如何を問わず当サイトまたは本サービスの提供の遅延または中断が発生したとしても、これに起因する利用者または他の第三者が被った損害について一切の責任を負いません。
- 当サイトまたは本サービスのシステムの定期的または緊急の保守を行う場合
- 地震、噴火、洪水、津波などの天災により当サイトまたはサービスの提供ができなくなった場合
- 戦争、変乱、暴動、騒乱、労働争議等その他不測の事態により当サイトまたは本サービスの提供ができなくなった場合
- その他、運用上、技術上、当社が当サイトまたは本サービスの一時的な中断を必要と判断した場合
第9条(個人情報)
当サイトまたは本サービスに関連して当社が取得する個人情報の取り扱いについては、別に定める「プライバシーポリシー」によるものとします。
第10条(情報等の削除)
利用者が登録した情報及び本サービスの利用により蓄積された情報は、当社が定める期間若しくは保存容量を超えた場合、または、当サイト若しくは本サービスの運営若しくは保守管理の必要がある場合、利用者に事前に通知することなく、削除されることがあります。
第11条(免責)
1.第10条(情報等の削除)に加え、当社は、利用者に対し、提供する本サービスの質、本サービスに関するシステム及び本サービスを通じて当社または第三者が提供する情報等(ネットワーク上で表示される広告に含まれる情報を含みます。)に関し、その完全性、確実性及び有用性を含め、いかなる保証も行いません。
2.提供された情報に起因する損害(身体的、精神的、財産的損害を含みます。)が利用者に発生した場合でも当社は一切の責任を負いません。利用者は、こうした損害について、当社に対し何らの請求も行わないものとします。
3.当サイトまたは本サービスを通じて他の利用者との間でなされた情報の授受及びそれに付随して行われる行為についても当社は一切の責任を負いません。
第12条(損害賠償)
当社は、利用者に対し、当サイトまたは本サービスの利用により発生した一切の損害について、いかなる責任も負わないものとします。利用者が当サイトまたは本サービスの利用によって第三者に損害を与えた場合、利用者は自己の責任と費用をもって解決し、当社に損害を与えないものとします。利用者が本規約に違反した行為または不正若しくは違法な行為によって当社に損害を与えた場合、当社は当該利用者に対して損害の賠償を請求することができるものとします。
第2章 会員
第13条(本サービスの利用)
会員は、本章の各条項に従い、本サービスを利用することができるものとします。
第14条(会員登録)
- 会員には、非会員と無料会員があり、非会員とは会員登録をせず本サービスを利用した利用者全てをいい、無料会員とは当社が定める手続に従い本規約に同意の上、入会の申し込みを行う個人をいいます。
- 入会の申し込みを行う個人が本規約に同意の上、所定の入会申込みをされた個人は、所定の登録手続き完了後に会員としての資格を有します。手続きは本人が行うものとし、代理による登録は認められないものとします。また、申込内容に虚偽の事項を記入された方、過去に会員資格が取り消された方、その他当社が相応しくないと判断した方からの会員申込はお断りする場合があるものとします。
- 会員登録手続きの際には、入力上の注意をよく読み、所定の入力フォームに必要事項を正確に入力するものとします。
- 18歳以下の家族の質問等は代理でもお受けするものとします。18歳以上の家族の方に関しては、個別に会員登録をするものとします。家族がなりすまし行為にて会員登録者を装い、相談質問をしたことが発覚した場合は、違約金が発生する場合があります。
第15条(ID及びパスワードの管理)
- 会員は、自己の責任において、ID及びパスワードを適切に管理・保管するものとし、これを第三者に開示・利用させたり、貸与、譲渡、売買、担保提供等をしたりしてはならないものとします。
- 会員によるID及びパスワードの管理不十分、使用上の過誤、不正使用等によってユーザーが損害を被ったとしても、当社は一切責任を負わないものとします。
第16条(利用料金)
- 本サービスの利用に必要な端末やソフトウェア、通信にかかる一切の準備と費用については、利用者の自己責任と自己負担において行うものとします。
第17条(会員情報の変更)
- 会員は、登録した氏名、住所などの会員情報に変更があった場合には、速やかに変更登録をするものとします。
- 変更登録がなされなかったことにより生じた損害について、当社は一切責任を負わないものとします。
第18条(退会)
- 会員が退会を希望する場合には、会員本人が会員情報の削除を行うものとします。所定の退会手続きの終了後に、退会となります。また、会員は退会と同時に本サービスの権利を失うものとします。
第19条(会員資格の喪失及び賠償義務)
- 会員が、本規約で禁止された行為をしたとき、その他当社が会員として不適当と認める事由があるときは、当社は会員資格を取り消すことができるものとします。この場合、当該会員は即座に会員資格を喪失するものとします。
- 会員は、本サービスの利用に関連して当社に損害を与えた場合は、当社に対し、その損害を賠償する責任を負います。
第20条(ポイント)
- 会員が、登録したID・パスワードにより当社が運営するマロニエ.comのECサイトにて商品を購入した場合には、当該会員に対し、自動的に、所定のポイントが当社が定めるポイント加算日(以下「加算日」といいます。)に発生し、加算されるものとします。
- ポイントは、前項のマロニエ.comにおいて、1ポイント=1円で計算するものとします。
- ポイントの充当は、次回の購入よりご利用可能とします。
- ポイントの充当額は、会員所有の残高により、その残高を超えない範囲で自由に設定できるものとします。
- 会員が複数の商品を購入した際、購入総額に対してポイントを充当するものとします。商品個別に充当ポイント数を指定することはできないものとします。ポイントの発生は、支払総額に応じて加算日に加算されるものとします。
- ポイントの有効期限は、最終加算日より1年間とします。1年以上ご利用のない場合、累計のポイントは無効となるものとします。
- 発生したポイントは、いかなる理由であっても換金できないものとします。
- 加算日に発生、充当したポイントは、商品を返品した際には、各々内容にあった計算処理をするものとします。返品時にポイント額が不足する場合には返品ができないものとします。
第3章 オンラインストア
第21条(サービスの提供範囲)
オンラインストアサービスの提供範囲は、日本国内とし、日本国外での商品の注文及び発送はできないものとします。
第22条(個別契約の成立)
1. 個別の売買契約は、利用者が注文の意思表示(オンラインストアサービスにおける「注文する」ボタンを押下することをいいます。以下同じ。)を行い、当社がこれを承諾した時に成立するものとします。
当社の承諾は、利用者が注文した商品を利用者の指定した送付先宛に発送した旨をメールにて通知した時になされたものとします。
2. 利用者は、次の各号に該当する注文の意思表示を行うことはできないものとします。
(1) 転売目的での注文の意思表示
(2) 購入個数制限が設けられている商品についての次項第1号①から③までの態様による注文の意思表示
(3) この規約に違反する態様による注文の意思表示
3.当社は、次の各号の一に該当する場合には、承諾を行わないことができるものとします。
(1) 同一の利用者による大量の商品の注文の意思表示(次の①から③に記載する場合を含みますが、これらに限られません。)がなされた場合。なお、「同一の利用者による大量の商品の注文の意思表示」に該当するか否かについては、当社が合理的に判断することができるものとします。
① 一つの意思表示による場合
② 同一の利用者による複数の意思表示による場合
③ 複数の利用者IDによる意思表示であったとしても、商品の送付先が同一であるとき、支払いのためのクレジットカードが同一であり、若しくは同一名義であるとき、その他、実質的に同一の利用者であると当社が合理的に判断したとき。
(2)この規約に違反して注文の意思表示がなされた場合
(3)当社が誤った価格を表示していた場合
(4)その他、承諾することが不適当であると合理的に当社が判断した場合
4.前項により、当社が承諾の意思表示を行わなかった場合において、利用者により既に注文しようとした商品に係る代金相当額の支払がなされていたときは、当社は利用者に対し、当該金員を返金するものとします。この場合、返金に要する費用はすべて利用者の負担とします。
第23条(商品の価格)
商品の価格は、利用者が注文の意思表示を行った時に表示されていた価格とします。
第24条(注文後のキャンセル・返品)
1.注文が完了した後の利用者の都合によるキャンセル、返品の取り扱いについては、以下のとおりとします。
(1) 注文確定メールの発信前
原則として自由にキャンセルすることができるものとします。
(2) 注文確定メールの送信後、納品前
キャンセルすることはできないものとします。いったん商品を受領した後、返品の手続きを行って頂くものとします。この場合の返品・返金に要する費用は、すべて利用者の負担とします。
(3) 納品後
納品後7日以内にご連絡をいただいた場合には返品することができますが、返品・返金に要する費用は、すべて利用者の負担とします。
納品後7日以上経過してしまった場合には、原則として返品することはできないものとします。商品の破損(不良品)、品違い等に限り返品できるものとします。ただし、返品される商品は未使用であるものとします。
当社が予め「返品不可」と指定した商品、その他、当社が返品不相当と判断する相当の理由のある商品については、原則として返品することはできないものとします。
第25条(配達(納品))
- 利用者が注文した際に指定した配達先(以下「指定配達先」といいます。)に商品が配達され、利用者または利用者の関係者が商品を受領することにより、商品の引渡しは完了します。指定配達先に宅配BOX等、荷物を預けることのできる設備(以下「宅配BOX等」といいます。)が備わっている場合において、宅配BOX等に商品を預けたときも同様とします(以下これらを商品の「受領」といいます。)。
- 正当な理由がないにもかかわらず、商品が指定配達先に配達(利用者が不在だった場合を含みます。)されてから7日以内に、利用者側の都合により前項の引渡しが完了しない場合には、当該商品に係る取引はキャンセルされたものとみなします。この場合、商品の配送、保管に要する費用は、利用者の負担とします。
- 配達時間指定は、当社が利用者に商品を配達する目安を提示するものであり、当該時間帯に商品を配達することの約束はできないものとし、指定した時間内に配達できなかったとしても、当社は遅滞の責任を負わないものとします。
- 当社は、当社と提携する運送会社等に配送を委託します。不在時に配送がなされた場合の扱いについては、利用者が各運送会社へ問い合わせをして対応するものとします。
第26条(代金の支払い)
利用者は、商品の代金を当社が指定する方法により支払うことができます。
第27条(所有権の移転)
商品の所有権は、利用者が商品を受領した時に、利用者に移転するものとします。
第28条(危険負担)
商品の滅失、毀損・汚損の危険は、商品の受領前は当社が負担し、受領後は利用者が負担するものとします。
第29条(検査)
- 1.利用者は、商品を受領したときは、速やかに商品の種類、数量、瑕疵の有無等について検査を行うものとします。
- 2.前項の検査の結果、商品について品違い、数量の過不足、瑕疵等が有ることが判明したときは、その旨を速やかに当社に通知するものとします。この場合の対応については、次条(返品・返金)第1号に定めるとおりとします。
第30条(返品・返金)
第24条(注文後のキャンセル・返品)に定めるもののほか、商品の返品・返金は以下のとおりとします。
- 商品の破損(不良品)、品違い等、当社の責めに帰すべき事由に基づく場合は、利用者は商品を返品することができるものとします。この場合、利用者は、売買契約を解除し、代金の返金を求めるか、または、売買契約を解除せず、再度の納品を求めるかを、選択することができるものとします。なお、この場合の、返品・返金、再配達に要する費用は、全て当社の負担とします。
- その他、当社が特別に認めた場合には、商品を返品し、代金の返金を受けることができるものとします。その場合の返品・返金に要する費用は、利用者の負担とします。
- 商品の瑕疵、数量不足、品違い、配達遅延、運搬中の破損・汚損等に関する紛争については、当社と利用者との間で誠意をもって円満に解決すべきものとします。
第31条(個別契約の解除)
次の各号の一に該当する場合、当社は、何らの事前の通知催告を要することなく、個別の売買契約を解除することができるものとします。なお、第8号の場合を除き、返品・返金に要する費用は、すべて利用者の負担とします。
- 利用者が本規約に違反した場合
- 利用者指定のクレジットカード会社からカード与信不履行の旨の連絡があった場合
- 商品代金の支払いを怠った場合
- 利用者が差押・仮差押・仮処分・強制執行または競売・租税公課の滞納処分を受けた場合、または利用者に関し民事再生手続開始・破産手続開始等の申立てがなされた場合
- 任意または法定を問わず債務整理手続に入った場合
- 利用者の支払能力がないと当社が判断できる事情が判明した場合
- 届先不明・長期不在で商品を配達(納品)することができない場合
- 注文に係る商品が、生産完了となった場合
- その他、前各号のいずれかに該当するおそれがあるものと合理的に当社が判断した場合
第7章 その他
第32条(紛争解決)
利用者と当社との間に万一紛争が発生した場合、両者誠意をもってその解決に努めるものとしますが、やむを得ず訴訟による解決を必要とする場合には、法定の事物管轄における訴額に応じて、本社の本店所在地を管轄する裁判所を専属的合意管轄裁判所とします。